2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱりExcel出力です。

JWW

単価表と数量からExcel出力します。ここではC#でExcelを出力する時のメモを書いておきます。 セルの1行目1列から4列目の範囲取得するとき Excel.Range objRng; objRng = objWorkSheet.get_Range(objWorkSheet.Cells[1, 1], objWorkSheet.Cells[1, …

データベースで集計してみる

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今までのコマンドではHashTableクラスでデータを集計していましたが、データベースで文字列を集計するように変更しました。文字列をbuhin_tableに直接いれていきます。このままでは部品の更新や削除ができないのでbuhin_IDという項目を追加して一意の番号を…

本質的ではないのですが・その2

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データアダプタの作成方法ですが、データセットを作成し、そのデータセットにウィザードでデータアダプタを追加するやり方に変更しました。ウィザードにしたがってデータアダプタを作成すると自動的にINSERT文が書かれるので「データアダプタ」.Insert(hoge)…

本質的ではないのですが

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昨日の日記でテーブルにデータを追加する時にはSQL文のINSERTを使うと書いていました。しかし、INSERT文で書こうとすると冗長になるので自分でINSERT文をかかないですむデータアダプタで追加することにしました。データベースに追加するならどちらでもいいで…

部品テーブルに数量と文字列を挿入

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にわかにSQLを勉強して,部品マスタと部品テーブルと価格ビューなどを作成しました。価格ビューのitemtotalには数量と単価をかけたものが入っています。JWWとの連携は部品テーブルの入力です。部品マスタにはあらかじめ文字列と単価を入力しておきます。 デー…

SQL Server 2005 Expressと連動

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文字列集計コマンドができあがったので、これをなんとか他のことに利用できないかと考えました。単価と組み合わせて集計表を作成するのにExcelを利用する方法はわりと有名なのでちょっと無茶なことをやってやろうと思いました。無駄なんですけどあまりさわっ…

C#を使って外部変形で文字列を集計する

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細かいことはC#版XY複写の改造にすぎないので抜粋して書いていきます。今回は図面上に存在する選択した文字の数を集計するコマンドです。HashTableというクラスを使うとスマートに記述できます。 //HashTableを使うには先頭にusing System.Collectionsを追加…

C#版XY複写コマンド・その4

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ソリューションエクスプローラで[追加]→[クラス]で自分のクラスを記述していきます。 完成したのが下のようになります。 Write_Console.cs using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; using System.IO; //追加 using System.Text.…

C#版XY複写コマンド・その3

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新規にアプリケーションを作成し、フォームデザイナでボタンやらテキストボックスを配置します。このときプロジェクトのファイルはForm1.csやらProgram.csがあると思いますが、Program.csはフォーム(ダイアログ)の立ち上げなどやってるので 別にいじらなく…

C#版XY複写コマンド・その2

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今回の場合、前回のようにテキストファイルを引数に渡すようにバッチファイルを書けないのでJWWが書き出した一時ファイルをプログラムから呼び出すようにしました。自分のプログラムからjwc_temp.txtに書き出すときは標準出力で書いておいてリダイレクトする…

C#版XY複写コマンド・その1

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Visual C# ExpressEditionがあるのでRubyで作っていた複写コマンドを移植してみたいと思います。見た目はあまり変わってませんが、ダイアログにボタンを置くというような操作は非常にラクにできます。文字列の操作はRubyのほうが便利がよいという印象です。C…

ガイドを見ながら練習

メタセコイヤの本を買って来たので見ながら練習してます。地味だなぁ。この本に載ってるPythonスクリプトには興味があります。いずれ自由自在に使いこなしたいです。